兼行凜【2021/12/19】小松台東”east”舞台「東京」
今日は兼行凜ちゃんの舞台に行ってきました。
実は先週2021/12/12にも行ったので2回目の観劇なのですが、この舞台は複数回見ないとなかなか理解できない「難しい」舞台でした^^;
いくつか感想を書きたいと思います。。
兼行凜
(かねゆき りん、2003年(平成15年)10月30日 – )は、日本の女性タレント、アイドル。青春高校3年C組の元生徒。神奈川県出身。
現在はフリーで主に女優として活動中。
東中野のRAFTさん、始めて行ったのですが、小さな家のような暖かな空間でした。
座席も30弱しかなく、舞台中静かだと本当に外の音が聞こえるくらい。。
最初に見たとき結構お客さんの音(コートがさがさ、お腹ぐーぐー、飴ちゃんかしゃかしゃ。。)が聞こえていて、演者さんも気になっちゃうんじゃないかなぁ。。と思って見ていました。
もちろん自分もなるべく音出さないようにしていました。。
内容はこんなに明るい感じではなく、静かな感じ。
宮崎に自主制作の映画を撮りに来た3人の女性+1人の男性。リビングに集まっていろいろお話するという感じなのですが、静かな中での演技はなかなか難しそうです。。
ほんとこんな感じ。4人共不器用なんですよね。。
そして女性3人に囲まれたおじさん、いやぁ、難しいですよ。そりゃあ「しょんべん」も行きたくなりますね^^;(←これは舞台見た人なら意味がわかるかな。)
こ、こんなに明るいんだ!舞台中はなかなか笑顔を見ることはないのですが、それぞれの感情だとか思いだとかがうまく表現できていたんじゃないでしょうか。
個人的にはこの舞台は複数回見たほうが意味がわかってくると思います。
キーワードとしては「宮崎」「ゲストハウス」「お茶」「しょんべん」「女将さん」「星空」そして「東京」でしょうか。宮崎にいながら東京の話をしているんですよね。
東京 ダブルキャストでした。凛ちゃんはN。 台本も購入
自分はいろんな舞台見ているのですが、こういった小さい箱でじっくり演技するような舞台は初めてだったので、最初はわからないところも多かったですね。でもこういうのも味があっていいのかも。演者さんは誤魔化しが効かないので難しいかもしれないですし、凛ちゃんにとってもステップアップできる良い経験になったんじゃないかな?
ということで、次の活動も楽しみにしていますね~!